■本日のキャンプ地は福島県伊達市の「やながわ希望の森公園」を考えていた。しかし、実際に公園まで行って管理棟に行くとキャンプは9月で終了したとのこと。仕方が無いので他にキャンプできる場所が無いか管理人さんに聞く。2箇所ほど別のキャンプ場を紹介してくれたが、見つけることができず、結局この日は予め調べておいた「霊山湧水の里」でキャンプをすることにした。
■「霊山湧水の里」では管理人さんが不在だった。管理棟に張り紙があり、雑草処理中とのことだったので、草刈機の音を頼りに管理人さんを探す。山の上の方で管理人さんを発見。ここのキャンプ場は150円。キャンプ場自体はあまりにも急な坂の上に位置するため、本来は多目的広場と思われる場所にテントを張らせてもらった。
■キャンプ場の紅葉が綺麗。
■近くに温泉が無いか管理人さんに確認したが、残念ながら無いようなので、福島市まで行って風呂と夕飯を済ましてきた。片道10Km以上あった。
■キャンプ場への帰り道、福島市街の夜景と夜空が美しかった。誰もいない真っ暗な山の中で怖い気持ちもありつつ、写真を撮影。
2012年10月30日火曜日
2012年10月29日月曜日
2012年10月20日 東北 反時計回り 【1日目】 (1/2)
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■会社から遅めの夏休みを一週間もらったので、本格的に寒くなる前に東北へツーリングをすることにした。目的地は本州最北端の大間崎とし、反時計回りに東北を走る計画とした。
■土曜日に出発し帰宅は金曜日となったので、6泊7日という久しぶりのロングツーリングとなる。
■1日目は距離を稼ぐために西那須野塩原ICまで高速道路でスキップする。その後はひたすら国道4号を下道で北上する。
■那須塩原で良い景色だったので休憩がてら写真を撮る。
■国道4号沿いにある巨大な「白河だるま」。この写真は赤いだるまだが、反対側は白いだるまになっている。
■稲刈り後の積藁。秋の景色。
■道路沿いの柿にも秋を感じながら走る。
2012年10月28日日曜日
2012年10月14日 金沢 湯涌温泉 【最終日】 (2/2)
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■湯涌温泉からバスで金沢へ向かい、兼六園で降りる。
■まずは兼六園の隣にある金沢城跡公園へ。大学で6年住んでいたのに今回が初めての入場となる。勘違いしがちだが、あくまで城跡なので写真の建物は城ではなく、城の周りに付随する建物である。
■続いて兼六園。 大学で6年住んでいたのに今回が2回目の入場となる。年をとったからなのか、日本庭園の渋さが素晴らしいと感じるようになった。
■ 次に金沢の繁華街である「片町」を通り、犀川大橋へ向かう。にし茶屋街もちょっとだけ見る。
■昼食に金沢カレー「ターバン」を食べた後、近江町市場へ行って金沢観光は終了。ちょっと時間が余ってしまった。忍者寺にでも行けばよかった。
2012年10月27日土曜日
2012年10月26日金曜日
2012年10月13日 金沢 湯涌温泉 【1日目】 (3/3)
■夜の湯涌温泉に繰り出す。非常に閑散としており、一人で出歩くと怖いレベル。草津温泉のような有名な温泉街と同じにしては駄目だ。
■正直期待していなかったのだが、ぼんぼり祭りの名残がまだあった。先週のぼんぼり祭りでは、この神社への道は祭りの関係者のみ立ち入り可能だったはず(観光客は階段の下で祭りが執り行われているのを眺めるのみ)なので、この写真が撮影できたのは嬉しい。
■田舎の商店って雰囲気が良い。
■明日は朝の湯涌温泉を散策した後、普通に金沢観光をする。
■正直期待していなかったのだが、ぼんぼり祭りの名残がまだあった。先週のぼんぼり祭りでは、この神社への道は祭りの関係者のみ立ち入り可能だったはず(観光客は階段の下で祭りが執り行われているのを眺めるのみ)なので、この写真が撮影できたのは嬉しい。
■田舎の商店って雰囲気が良い。
■明日は朝の湯涌温泉を散策した後、普通に金沢観光をする。
2012年10月18日木曜日
2012年10月13日 金沢 湯涌温泉 【1日目】 (2/3)
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■西岸駅→七尾駅→金沢駅に戻るため、ひたすらローカル線に乗る。あまりにも暇だったのでくだらないこと(例:駅名から女の子キャラを作る)みたいなことをしていた気がする。
■下の写真はのと鉄道の「花咲くいろは」ラッピング電車。すれ違いの際に撮影。
■下の赤い電車は七尾から金沢に向かう車両。
■金沢駅から湯涌温泉までは路線バスがある。金沢市街を抜けると一気にローカルな雰囲気の景色が広がる。
■金沢駅から30分程で湯涌温泉に到着。先週は恐らく人で溢れかえっていたと思われる温泉も、祭りの後は静かなものだ。
■夕食はひたすら豪華。能登和牛のステーキを石で焼いて食べる。とろけるうまさ。さすが、友人が勢いだけで一番高いプランにしただけはある。
■夕食の後、せっかくなので、夜の湯涌温泉街へ出掛けることにする。
2012年10月16日火曜日
2012年10月13日 金沢 湯涌温泉 【1日目】 (1/3)
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■まず始めに今回の旅行は電車旅である。
■この旅は友人の「聖地巡りをしたい」という要望から始まる。「花咲くいろは」というアニメの舞台が金沢であったことと、私が大学時代金沢に住んでいたこともあり土地勘があるということで、金沢 湯涌温泉へ行くことになった。
■さすがに前回の木崎湖のように行き当たりばったりではなく、そこそこ事前調査をしてから挑んでいる(DVD一気見までした)。といいつつ半分以上はアドリブの旅となった。
■旅の出発地点は大宮駅。ここから新幹線で越後湯沢まで行き、特急はくたか号に乗り換えるという、北陸で生活したことがある者なら誰でも知っているJRルートで金沢を目指す。
■その後、サンダーバードで和倉温泉まで行き、ここからのと鉄道七尾線に乗り換え「西岸駅」を目指す。
■西岸駅に到着。看板は「ゆのさぎ」だが、「にしぎし」駅である。アニメに乗じてわざわざ看板を作ったらしい。
■西岸駅に飾ってある「ぼんぼり」。実はこの一週間前がぼんぼり祭りなるアニメから派生した実際のイベントが実施されておリ、その名残となる。
■西岸駅そのものも、なかなか渋い昭和の雰囲気がある。駅舎の中はアニメのポスターで埋め尽くされているが。
■西岸駅ではすぐに折り返しの電車が来たため、あっという間に退散する。今考えるともう少し滞在しても良かったかもしれない。
2012年10月12日金曜日
2012年10月9日 埼玉県日高市 巾着田
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■久しぶりの平日休みだったので、ぎりぎり曼珠沙華(彼岸花)が見頃だという埼玉県日高市の巾着田に行くことにした。そこまで遠くないので下道でゆっくり走る。
■巾着田に到着。親切にも「見頃は過ぎました」という看板が置いてあるが気にしない。昨日までは3連休だったこともあり花を見る人で混んでいたようだが、今日は平日の午前ということもありそこまで混んでいなかった。
■巾着田は曼珠沙華が有名なようだが、桜・菜の花・ハスなど年中楽しめるようだ。秋なのでコスモスも咲いていた。
■後はひたすら曼珠沙華を写真に撮る。見頃は過ぎたといっても、まだまだ妖しく綺麗に咲いている。
■良い公園だったので、別の季節にまた来たいと思いつつ、秩父の峠をバイクで少し走って帰宅した。
2012年10月11日木曜日
2006年8月28日 中国・四国 【最終日】
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■とうとう最終日となる。5:30に起床。テントを張らせてもらった道の駅に感謝しつつ6:30に出発。
■道沿いに並ぶ風力発電が、朝日と相まっていい感じだった。
■この日の写真は以上。鳥取からは来た道を戻る形だったので、写真を撮るほどの面白みが無かった。
■この日は福井で友人宅に止まった後、金沢へ帰宅した。
【ツーリングまとめ】
・期間:2006/8/23(水)~2006/8/29(火) (7日間)
・総走行距離:2493.9km
<費用(円)>
ガス :11,862
船・有料道路 : 5,900
飯 : 6,709
その他 : 3,900
----------
合計 :28,371
2012年10月9日火曜日
2006年8月27日 中国・四国 【5日目】
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■この日は本郷から広島を抜けて島根に至る。走行距離は450km超。
■広島市内に入ると路面電車が走っておリ妙に興奮してしまう。そして、原爆ドームを見る。 広島に来たら見なければならないと考えていた。
■広島を後にし、島根方面へ向かって山の中をひた走る。少しだけ雨が降ってきたが、一時的なもので、この後は嫌というほど暑かった。
■島根に入りこれも有名スポットだが出雲大社でお参りしておく。
■キャンプ場を見つける前に日が落ち暗くなってしまったため、この日は道の駅で野宿となった。
2012年10月8日月曜日
2006年8月26日 中国・四国 【4日目】
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■天狗高原から五段高原に向かって早朝の四国カルストを走る。道の両脇は牧場となっていて、牛や馬がいた。そして遠くに見える山々の眺めも最高に良く、朝から気分良く走ることができた。
■五段高原を抜けて、石鎚山を目指した。ひたすらワインディングを走るため疲れてしまったが、石鎚スカイライン頂上付近の眺めも素晴らしいものだった。
■石鎚山を抜けて、しまなみ海道を使って四国を離れる。しまなみ海道は大島、伯方島、大三島、生口島、因島、向島を通って本州と四国を結ぶ有料道路である。ただ走るだけでも楽しいが、会えて大島、伯方島、生口島、因島で下車しつつ走る。
■この日は広島県本郷町で宿泊。明日は広島市から島根に向かう。
2012年10月6日土曜日
2006年8月25日 中国・四国 【3日目】
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■この日も4:30起床。5:30には出発。
■「祖谷渓」に行く。深い渓谷と崖に立つ小便小僧。四国に来たら寄らなければならないポイントの一つ。
■四万十川沿いの細い道の国道を走る。四国は山と川が美しい。
■今日の宿泊地の四国カルストの天狗高原を目指すが途中で雨が降り出した。偶然温泉施設があったので、そこに入りながらこれからどうするかを考える。結局雨は止むことは無かったので雨具を着て出発した。
■千枚田というものがあったので雨の中寄り道する。
■ぎりぎり暗くなる前に天狗高原のキャンプ場に到着。高原は涼しく快適に眠ることができた。
2012年10月1日月曜日
2006年8月24日 中国・四国 【2日目】
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■朝5:30に起きるつもりだったのに、4:30に起きてしまった。そのため、外はまだ暗かったが、もう一度寝る気にもならなかったので、コーヒーを沸かしながら荷物を片付け、昨日と同じく5:30に出発した。
■宇野のフェリー乗り場を目指した。四国に上陸する手段としては最も安い、宇野-高松間のフェリー(1430円、ネットの割引券で1200円)で上陸することにしていたからだ。しかも、一日50便という多さも魅力で、実際、切符を買ってすぐ乗ることができた。
■高松に到着。うどんを食べた後、瀬戸大橋を眺めに海へ立ち寄る。
■今夜の宿泊予定地である美濃田の淵キャンプ場に到着。無料のキャンプ場で近くのSAで温泉も入れる。一見するとどこにテントを張ればよいかわかりづらいが、水もトイレもある良いキャンプ場だった。
■温泉に入りビールを飲みながらレトルトカレーを食べて寝る。この日は夜まで暑く、テントの中は風も通らなくてなかなか眠れなかった。
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