2013年4月30日火曜日

2013年3月19日 近畿 伊勢~東海 【最終日】 (5/5)

■場所は同じ野田山だが、より夜景が広く映るスポットから撮影。2008年3月にこの野田山にあるキャンプ場(野田山健康緑地公園金丸山広場)を利用したことがあるが、その時もここから夜景を眺めたことを思い出す。

■夕食は足柄SAで食べることにする。SA・PAのラーメン投票で1位を取ったという「創彩麺家 野の実」の「焦がし香味GYU塩らぁ麺」。ちょっと高いが確かに旨い。


■以上で今回のツーリングは終了。天気は悪かった日が1日あったが、それ以外は快晴だったので、天気には恵まれた方だったと思う。

■バイクに乗る時間が減っているので、年々体力が衰えているのを感じてしまう。アクセルを捻る右手とクラッチを握る左手が常に痛かったし、キャンプで寝ても前日の疲れが完全に取れていない。

■走行距離:474.8Km

2013年4月29日月曜日

2013年3月19日 近畿 伊勢~東海 【最終日】 (4/5)

■ようやく日が暮れたので、夜景を撮影する。写真右の道路は東名高速道路だ。写真を撮っていると散歩中の女性に話し掛けられる。「新東名高速道路ができるまでは東名高速道路の交通量がもっと多かったため、車のライトが今以上に輝いて綺麗」、「桜の季節になると千本桜の桜並木になって綺麗」、「冬は空気が澄んでいてもっと綺麗」等々、色々なアドバイスも頂いた。

■こちらは陸側の夜景。この写真を撮影後、別ポイントへ移動して夜景を撮影することにする。

2013年4月28日日曜日

2013年3月19日 近畿 伊勢~東海 【最終日】 (3/5)

■天竜川に沿って南下する。昨日の雨の影響でトンネルから水が滴り落ちている。

■新東名高速道路に乗り、新清水ICまでワープする。国道52号を使って、新東名高速道路から東名高速道路方面へ向かう。

■薩埵(さった)峠からの国道1号と富士山の眺め。東海道五十三次でも描かれた有名な景色。微妙に見つけるのが難しい場所にある。

■静岡県富士市の野田山に登り、日没を待つ。

2013年4月26日金曜日

2013年3月19日 近畿 伊勢~東海 【最終日】 (2/5)

■県道32号の細い山道を進むと四谷の千枚田が眼前に広がる。梅も咲いていて日本の良い景色となっている。 夏になれば田が緑色に染まり、今とは違う景色を見ることができそうだ。



■こちらは同じ千枚田を上側から撮影した写真。

2013年4月20日土曜日

2013年3月19日 近畿 伊勢~東海 【最終日】 (1/5)


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■本ツーリングの最終日。昨日の悪天候は回復し、雲ひとつ無い晴天。高速道路を使えば早く帰れるがそれでは楽しくないので、山を越えるルートを使って東へ向かうことにする。

■矢作川に反射する東海環状自動車道。

■国道420号を走っていると、味のある学校が見えた。もとは豊邦小学校という名だったが廃校となり、豊邦交流センターという名に変わって地域の公共施設として利用されているようだ。

■赤沢弁財天。お参りした後水をペットボトルに汲ませてもらう。この時はオレンジジュースのペットボトルしか持っていなかったため、どうしても匂いが取れず水の味を純粋に楽しめなかったことが悔やまれる。写真を撮っていると管理人さんが来て、みかんをくれた。みかんの皮は川の土手に投げておけば肥料になるとのこと。この前の伊勢エビのカラと同じノリだ。

2013年4月14日日曜日

2013年3月18日 近畿 伊勢~東海 【4日目】 (2/2)

■奈良県橿原市の今井町には江戸時代の街並みが残る。

■今井まちなみ交流センター「華甍(はないらか)」。

■バイクから降りて今井町を散策する。統一された街並みが保存されているといっても観光地というわけではなく、普通に人が暮らしている町だ。この日は平日だったので、ガスの集金の人がいたりする。


■国道25号の名阪国道を西に走り、東名高速道路に合流。亀山PAから雨が本格的に降り出す。名古屋に入り、伊勢湾岸自動車道に入ると雨だけなく横風も強くなり、命の危険を感じた。

■ずぶ濡れになりながらも、何とか夕方には目的地のビジネスホテルに到着した。

■走行距離:314.7Km

2013年4月12日金曜日

2013年3月18日 近畿 伊勢~東海 【4日目】 (1/2)


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■朝時点では小雨の状態だったが、時間が経つにつれて雨が強くなることが確実だった。そのため、この日はキャンプを諦めて、愛知県安城市のビジネスホテルを利用することにした。雨が強くなる前にホテルに着きたいと考えながら出発。

■「湯の峰温泉」の風景。左下が高温の源泉が湧き出る「湯筒」。

■国道168号は一部高規格道路になっている箇所がある。下を見下ろすと深い渓谷になっており、良くこんな山奥に道を作ったと感心する。

■上の写真の道を抜けると突如国道沿いに現れる十二滝。この滝を見るのは人生で二度目。

2013年4月7日日曜日

2013年3月17日 近畿 伊勢~東海 【3日目】 (5/5)

■ここまで来たのだから、まずは熊野本宮大社にお参り行く。社殿に続く参道。階段を登ると4つの社殿がある。

■夕食を食べるところを探したのだが近くの店は既に閉店していたため、地元のAコープで食材を買い食べることにする。メニューはカップ麺(そば)+コロッケでコロッケそば。曇ってきたので雨が降る前に急いで食べる。


■夜になったので近くの温泉( クアハウス熊野本宮 )に行くことにする。ちなみに、キャンプ場利用客は通常600円が400円で入れる割引券をもらえる。

■雨がぱらついていたが、傘を差す必要は無い程度。キャンプ場の側を流れる川に掛かる吊り橋のライトが川面に反射して綺麗。

■3日目走行距離:254.4Km

2013年4月6日土曜日

2013年3月17日 近畿 伊勢~東海 【3日目】 (4/5)

■海岸線の道は終り、和歌山の深い山岳路に入る。

■七色貯水池。緑色。

■七色ダム。このダムの上を通り、さらに山岳路は続く。

■田舎の寂れた錆だらけのバス停。

■さらに山道を走っていると、 この道を以前走ったことがあることを朧気ながら思い出した。帰宅してから確認したのだが、2007年3月にこの周辺を大学時代に走っていた。

■「渡瀬緑の広場」へ到着。受付は近くの「クアハウス熊野本宮」で行えば良い。広いキャンプ場では無いと思ったが、キャンプ場のパンフレットを見ると夏は相当数のキャンプ客が利用するようだ。ただし、この日も利用者は私一人。

■今日の夜から雨の予報だが、まだ空は晴れている。テントを張った後、もう少し走ることにする。