2012年9月30日日曜日

2006年8月23日 中国・四国 【1日目】


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■2006年夏。大学生最後の夏休みということで、四国に行くことにした。というのも来年からは東京で働くことになるので、来年以降は関西より西を目指すのは距離的な難易度が高くなるためだ。

■このころは貧乏学生でいかに安くツーリングをするか?に心血を注いでいたため、全てキャンプ場での宿泊で晩御飯はご飯を炊いてレトルトカレーで済ませた。

■デジカメも持っていなかったので写真もケータイ写真画像で画質が悪い。

■初日は金沢から出発。まずは鳥取を目指す。4:30に起床し、5:30に出発した。

■天橋立は観光地なのでスルー、ひたすら鳥取を目指す。昼食も何を食べたか覚えていない。

■国道178号に入り山の中を走っていると、鎧駅という駅の看板が見えた。こういう、いかにもローカルな所にある駅や鉄道は好きなので寄り道する。この駅は無人駅で、2番ホームから見る鎧港の眺めはすばらしいの一言。こういう意外な発見はうれしい。

■有名な余部鉄橋(当時は知らなかったが)も発見。

■余部鉄橋をこえて、国道178号を逸れて名もなき山道に突入。水が綺麗な小さな港を発見。

■鳥取砂丘。砂丘だけあって歩きにくく、海の近くまで歩くのには苦労したが、砂丘の上から眺める海はなかなか格別だった。

■本日の宿泊予定地である柳茶屋キャンプ場に到着。近くの風呂に入りスーパーで惣菜を買って晩飯とする。夕方は大音量で音楽を流しながらバーベキューを始めるグループあり、夜中まで酒飲んで騒いでいるグループがありと、騒がしいキャンプ場という記憶しか無い…。

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